親ガチャ
なんて言葉が最近出回っていますね。
ガチャガチャ(ガシャポン)の
景品のように、
子供は親を選べない
ということで、
どちらかといえばマイナスの意味で使われることの多い言葉です。
そして同じような文脈で出てくることが多いのが
毒親
という言葉。
実は「恋愛が苦手」という方の中には、
原因が毒親から来ているなって
感じるケースが多々あります。
毒親育ち
↓
否定されて生きてきたので自己肯定感が低い
↓
自己肯定感が低いので
価値観が同じモラハラ彼氏を引き寄せる
(自分の価値を低く感じているので、
同じように自分を低く扱ってくる相手に共感してしまう)
という構造です。
婚活にはノウハウやテクニックも
もちろん色々あるのですが、
毒親育ちという自覚のある女性は、
最愛のパートナーを見つけ出すために
必ずしてほしいことがあります。
①ダメな人は切る
悲しいですが、世の中にはどうしても分かり合えない人がいます。
他人のことを考えず、自分の都合や考え方だけを正しいとしている人がいます。
これまでの経験から、
諦めや許容が広がっているあなたは
それを受け入れることができてしまうかもしれません。
1つくらいいいところがあるし、って許してしまうかもしれません。
どんなひどいな人でも、
探せば1つくらいいいところがあげられるものですが、
1ついいところがあっても
あなたを苦しめるようなら
「悪い人」です。
いいところを探さなくていいです。
あなたがつらいということが事実です。
距離を置きましょう!
②相手の不機嫌を自分のせいにしない
親の機嫌や顔色を見て育つと、
「自分のせいで機嫌を損ねた」と
考えるようになります。
「あなたのためだから」と
怒りをぶつけてくる人がいます。
それを受け入れてしまうと、
「自分の機嫌が悪くなったのは相手のせいだ」
と考える人と心の形が合うので、
ペアになりやすいです。
あなたの機嫌はあなたの問題。
あなたの都合はあなたの都合。
その線引きをきっちりしましょう!!
③自分から誰かをお誘いする
毒親育ちの女性は、
自分に価値がない・目立ったら何か言われる
と思っているので、
社交の場面では息をひそめて生きています。
だから仲のいい友達に対してさえ、
「私なんかが誘ったら迷惑かな」
と無意識に考えているのです。
そこから抜け出すためのちょっとしたレッスンをしましょ!
いつも誘ってくれるお友達、
あなたが一緒に過ごしてみたいと思う人に
「一緒に○○に行きませんか?」
ってお誘いしてみる!
実際に都合が合う合わないはあるけれど、
お誘いを喜んでくれる経験をすることで
自信がついていきますよ♡
他人に対しての許容を
広げすぎてしまっているのが
毒親育ちの女性の特徴。
切って、
選んで、
自分を出す!
と、これまで封じてきた
「自分を幸せにするための行動」を
やってみてくださいね!
愛を込めて♡