こんにちは!
ハイスペ総研 研究員のミサです。
受講生さんのデートレポを拝見していると、
恋愛や結婚、男性に対する
さまざまな「妄想」が見えてきます。
「いえいえ、ありがとうございます、うれしいです。」と
謙遜を入れて返してしまった。
「本当ですか!ありがとうございます。」と
自然に言えるようになりたい。
まだまだ素直に受け取れない私である。
相手からの好意も
「社交辞令で言ってるのかも」と思ってしまう。
●解決したい疑問
スタイル褒められると
カラダ目的かな?
男性はスタイルと顔どちらを重視するのだろうか?と
思ってしまって嬉しさ70%、モヤモヤ30%である。
メイク、髪を頑張ってるから
そこを褒めてほしかった。
→自分の褒めて欲しいところを的だししたほうが良かったのか。
こちらのデートレポから発見した妄想は、
「スタイルを褒めてくる男性は
身体目的である」
です!
この妄想を作り出しているのは、
褒められたら、
お返しをしなくては!
という強迫概念です。
・褒められる
↓
・お返しとして
相手の欲しいものを考える
↓
・「身体が目的なんだ!」と
納得する
という思考の流れになっています。
また、自己肯定感が低いと
「私が褒められるわけがない。
何か裏があるハズ」
という心理も重なって、
妄想が強化されてしまいます💦
この妄想を持ったままでは、
あなたに好意を持って褒めてくれる男性を、
全員、身体目的のオトコに変換して
遠ざけてしまいます!!
講師からは、こんなアドバイスを
お送りしましたよ♡
お相手からは純粋に、
リアルでお会いした○○さんの
素敵さから出た言葉ですので!!
ポジティブに受け取りましょう✨
さまざまな思い込みからくる妄想を
手放すためには、
妄想だと気づくこと
が必要です。
アカデミー中はどの受講生さんも、
「それ、妄想ですよー」と
何度も何度も講師に突っ込まれていますよ 笑
(ハイスペ総研講師御用達のLINEスタンプ)
褒めてくれた男性を
身体目的の嫌な奴にしてしまうか、
自分に好意をもってくれた素敵な人
にするかは自分次第。
すべてポジティブに受け取っていくと、
そうでないものは
自然と離れていくというミラクルを、
あなたも体験してみてくださいね♡
誉め言葉を当たり前に
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