こんにちは!
ハイスペ総研 研究員のミカです。
ハイスペ総研独自の分析で
婚活がうまくいかない原因をさぐる
その中でも特に脱出しにくいと
言われているのが
「被害者村」
です。
ある受講生さんのワークの内容から
『被害者村の住人さんでは?』
と感じた卒業生サポーターさんが
送ってくれた
被害者村脱出のためのアドバイスを、
みなさんにもご紹介しますね♡
(受講生さんのフォーカシングより)
初日デート予約を入れてたお店で
待ち合わせ時間になっても連絡がなく
結局ドタキャンされた
◆感じたこと
・ひどい!
・悔しい!
・恥ずかしい!!
・あのお店には二度といけない!
・悲しい!
・腹が立つ!!!
・粗末に扱われた…悲しい
(サポーターの返信)
「粗末に扱われた」 あたりから、
被害者村が入っているかな?と感じました。
(受講生さん)
相当な頑固なので抜け出すのに大変そうです
それにプラスして
自己否定村の住人でもあるので
どうしたらいいでしょう?!
(サポーターの返信)
とっても素晴らしいですー!
まずは、気がつくことが
とっても大切なことですよ
実は、被害者でいる状態は
メリットがたくさんあるのです
抜け出す=メリットを手放すことになるので、
「抜け出したいけど抜け出せない状況」になりがちなのです
そして、「抜け出したい」と思えば思うほど、
「抜け出せない自分」を責めてしまいます
これは、被害者だけでなく、ほかの村にいる方も同様です
抜け出すために最適なワークをシェアしますね
・被害者から抜けたしたときのデメリットを20個出す
・被害者村の住人であることのメリットを20個出す
です。
よかったら、取り組んでみてくださいね
被害者村の住人は、
・〇〇された
・〇〇してくれない
と相手を加害者にしてしまいます。
そうすれば、自分は被害者として
周りを責めているだけでよいからです。
でも、それではいつまでたっても
「周囲から愛されている
優しい世界」
にたどり着くことが出来ません。
被害者村を抜け出すには、
勇気を出して行動するしかないのです!
ご紹介したワークに取り組んでみると、
最初は、メリット・デメリット共に
20個も出てこないかもしれません。
「たくさん」という意味での20個なので、
まずは自分で思いつくだけ
並べてみましょう!
まずは行動。
気付いて、変わりたいと願い、
実際に取り組んでみるということが
大切なのですよ♡