「自己肯定感が低いです」
そうおっしゃる方がいます。
でも、その方に聞いてみても
「あなたは劣っている」
「あなたはブスだ」
「あなたはデブだ」
「あなたはダメ人間だ」
って、面と向かって誰かに言われた
ことはないって言うのです。
あったとしても、はるか昔、
幼少期にご両親や同級生の男の子に、
たったひとこと言われた言葉を
後生大事に握りしめていて、
リアルタイムに言われていることでは
なかったりします。
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書籍『なぜ、彼女ばかりが
ハイスペ男子に選ばれるのか』
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に掲載している村診断チャートに
出てくる村についてお伝えしています。
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では誰が今、
「あなたは劣っている」
「あなたはブスだ」
「あなたはデブだ」
「あなたはダメ人間だ」
って言っているのかというと、
それはあなた自身です。
「普通」という謎の基準を設けて、
「普通」と比較しては、
「私は劣っている」
「私はブスだ」
「私はデブだ」
「私はダメ人間だ」
って呪いのように自分に
浴びせ続けています。
人より優れているところが
あったとしても、
もっと優れている人と比較して、
「プロのようにできないからダメだ」
「モデルのように美しくないからダメだ」
って、絶対に負けなきゃいけない
戦いをし続けているのです。
負け続ける人生の何が楽しいのか
村の外から見れば疑問に思いますが、
劣等感村にもメリットがあるのです。
・努力しなくていい
・挑戦しなくていい
・頑張らなくていい
・成果を出さなくていい
なぜならば「私はダメ人間だから」
そうして穴に潜ります。
劣等感村から抜け出すには、
とにかくしのごの言わずにやること。
怖いのはわかります。
怖くて良いです。
ビビりながらでもやる。
劣等感村が動けない理由は、
妄想に怯えているからです。
まだ失敗できるほど行動してないのに、
失敗を怖れて動けないのです。
その怖れは妄想です。
事実ではありません。
99%実現しません。
いいから、やってみよう♡
意外と大丈夫を積み重ねていけば、
自信がつきます。
失敗したところで死なないことが
腹落ちしたら、行動が怖くなくなります。
GO!!