こんにちは!
ハイスペ総研 所長しのです♡
前回に続いて、
だめんずに悩みがちな女性に
多い特徴について解説!
前回の記事
だめんずに悩みがちな女性の特徴①
特徴その①は
「NOと言えない」
だったのだけれど・・・・
もうひとつの特徴は、こちら。
特徴②
「私はダメだ」と思いがち
だめんずを引き寄せがち、
さらに育成しがちな女性に多いのが、
「私はダメだから」
「こんな私を好きになってくれているから」
という風に
自己否定が行動原理になっていること。
本当は彼の言動に疑問を抱いたり、
違和感を感じることがあるのに
「でも、私も完璧じゃないし」
「こんな私と付き合ってくれているし」
と、感じたことを打ち消してしまう。
本来はあなたが感じたことは
感じたこととして事実でしかないのに
それを「なかったこと」にしてしまう。
その繰り返しによって、
彼にNOを言えずに我慢を続けて
自分のキャパを広げて対応しちゃう。
さらにはそんな彼の役に立つことで
自分の存在意義や愛される理由を
見つけようとしてしまう。
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「こんな私でも」
「役に立つから愛される」
という前提で男性と接することって、
言い方を変えれば
「私が役に立てるような場面が欲しい」
と意図しているということ。
無意識のうちに、
彼の頼りなさを
引き出すような言動を
本人も気づかないまま
してしまいます。
そうすると、
表面的にはそう望んでいないはずなのに
気づけば彼がどんどんダメになっていく、
というスパイラルに。
だめんずウォーカーを抜け出すには、
まずは前提を変えること。
「あなたはダメだ」って
他人に言われる回数よりも、
圧倒的に数多く脳内で
あなたがあなた自身に言っていませんか?
「役に立たないとダメだ」って
言われた回数よりも、
脳内会話で繰り広げられる回数が
だいぶ多くないですか?
そしてそれ、
本当にそうなのかな?
自分にかける言葉は、
自分自身で選べるよ。
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「あなたが本当に言われたいこと」
を考えてみよう。
その言葉を、自分にかけ続けよう。
あなたがあなたにかける言葉が、
生きる上での前提をつくるから。
その言葉かけと前提が変わると、
「役に立たないと愛されないって
思っていたけど…気のせいかも?」
「尽くさないと一緒にいる資格がないって、
私の思い込みだったのかも?」
と、目が醒めたように気づくかも。
そして前提と行動が変わると、
自然と目の前の男性も変わっていくよ!
愛を込めて♡