コラム

だめんずに悩みがちな女性の特徴②

 

こんにちは!
ハイスペ総研 所長しのです♡

 

前回に続いて、
だめんずに悩みがちな女性に
多い特徴
について解説!

 

前回の記事
だめんずに悩みがちな女性の特徴①

 

特徴その①は
「NOと言えない」
だったのだけれど・・・・

 

もうひとつの特徴は、こちら。

 

特徴②
「私はダメだ」と思いがち

だめんずを引き寄せがち、
さらに育成しがちな女性に多いのが、

「私はダメだから」

「こんな私を好きになってくれているから」

という風に

自己否定が行動原理になっていること。

 

本当は彼の言動に疑問を抱いたり、
違和感を感じることがあるのに

「でも、私も完璧じゃないし」
「こんな私と付き合ってくれているし」

と、感じたことを打ち消してしまう。

本来はあなたが感じたことは
感じたこととして事実でしかないのに
それを「なかったこと」にしてしまう。

その繰り返しによって、
彼にNOを言えずに我慢を続けて
自分のキャパを広げて対応しちゃう。

さらにはそんな彼の役に立つことで
自分の存在意義や愛される理由を
見つけようとしてしまう。

 

 

「こんな私でも」
「役に立つから愛される」

という前提で男性と接することって、

 

言い方を変えれば

 

「私が役に立てるような場面が欲しい」
と意図しているということ。

 

無意識のうちに、
彼の頼りなさを
引き出すような言動を
本人も気づかないまま
してしまいます。

 

そうすると、

表面的にはそう望んでいないはずなのに
気づけば彼がどんどんダメになっていく、

というスパイラルに。

 

だめんずウォーカーを抜け出すには、
まずは前提を変えること。

「あなたはダメだ」って
他人に言われる回数よりも、
圧倒的に数多く脳内で
あなたがあなた自身に言っていませんか?

「役に立たないとダメだ」って
言われた回数よりも、
脳内会話で繰り広げられる回数が
だいぶ多くないですか?

そしてそれ、
本当にそうなのかな?

自分にかける言葉は、
自分自身で選べるよ。

 

 

「あなたが本当に言われたいこと」
を考えてみよう。

その言葉を、自分にかけ続けよう。

あなたがあなたにかける言葉が、
生きる上での前提をつくるから。

 

その言葉かけと前提が変わると、

「役に立たないと愛されないって
思っていたけど…気のせいかも?」

「尽くさないと一緒にいる資格がないって、
私の思い込みだったのかも?」

と、目が醒めたように気づくかも。

 

そして前提と行動が変わると、

自然と目の前の男性も変わっていくよ!

 

愛を込めて♡

 

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