こんにちは！
ハイスペ総研　所長しのです

ナリ心理学さんのブログを読んでいて、
まさにーーーーー！！！
ってなったのでシェア。

https://ameblo.jp/nalipsychology/entry-12508866961.html

ハイスペ総研の村診断の被害者村って、
「被害者になりやすいかわいそうな人」
ではないのですよ。

・相手を加害者にする人
・悪意があると決めつける人
・言われてもいないことを捏造する人
・妄想で怒ったりイライラする人
・勝手に「〇〇された」と思い込む人
・言われてもいないことで傷つく人

というふうに「加害者であることを押し付ける人」です。

「相手はこんなにひどい人間だ」
と、勝手に決めてつけている人です。

思い込みをみつける村診断はこちら:
https://souken-love.com/column/murashindan/post20419/

実際には相手が加害者なのではなく、
「相手はこんな人間に違いない」
って自分が思っているだけなんですよね。

つまり「自分が人をどう見ているか」の問題だけ。

・私は悪くない
・相手が悪い
・私はかわいそう
・私は守られるべき
・私はケアされるべき
・私は償われるべき
・私は大変
・〇〇された
・〇〇させられた
・〇〇してくれない

だって相手が加害者なんだから、
相手が私に何かしてくれて当たり前！

救ってくれて当たり前！

誰か私をなんとかしてよね！

って気持ちでいっぱいになる。

だから、
「私はこんなにひどいことをされてる！」
「私はこんなに大変！」
「私はこんなに辛くてかわいそう！」
って誰かに言いたくてたまらない。
（それが事実ではなく、妄想だったとしても）

一見なにもメリットがなさそうだけど、
常に「される側」でいるのは
責任をとらなくていいから、実は楽だったりして。

自分がツラいのも上手くいかないのも
周りの人がひどいから、ってことに出来る。

そして慰めや手助けも期待できる。

なぜなら、自分は
「助けられるべき存在」
「償われるべき存在」
だと思っているから。

でも…
「あなたはこんなにヒドイ人間だ」
「あなたは何もしてくれない」
って一方的に決めつけてくる人からは、

やっぱり人は離れていきます。
（だって居心地が悪いので ; ; ）

被害者でい続けるために、
相手が言ってもいないことを捏造するし、
してくれていることに感謝ができません。

チャンスは人を通じてやってくるので、
なぜか物事がうまくいきません。

優しかった人も、気づけば離れていきます。

そして、その結果に対しても
「やっぱりみんな冷たい」
「どうせ人は離れていくもの」
「誰も信じられない」
と、自分の責任として受け止められません。

でも、そもそもの出発点は
「自分が相手を加害者扱いしている」こと
だったりします。

被害者村は地下に向かって穴が深いけれど、
何度も何度も繰り返しチャレンジすることで
少しずつ脱出できるもの。

「まずは、私から変わる」
「現状に対して責任をとる」
「結果の保証がなくても自分から動く」
「自分から人に与える」
「すでにある愛を受け取る」

そんな決意と行動を繰り返すうちに、
だんだん世界が変わっていきます。

〇〇される世界から、
自ら〇〇する世界に。

文句を言いつつ助けてもらうことを待つ世界から、
受け取って感謝して与える循環の世界へ。

被害者村を脱出すると、
主体的に人生をクリエイトする力を取り戻せます。

そして「実はずっと、たくさん愛されていた」
というあたたかい事実に気づけます。

そうすると、
さらにたくさんの愛とチャンスがやってくる。

まず、村から出てみましょ♡

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