婚活やプライベートのシーンだけでなく
きっとお仕事でもそうなのだけど。
・質問
・報告
・相談
その会話がどれなのかがわかりにくいと、
もったいないなぁって思う。
例えば男性と話していたとして、
「今日会社で〇〇なことがあったんだ。」
という一言だけだと、
報告なのか、相談したいのかが分かりにくい。
本人は相談をしたかったのだとしても、
相手に報告だと思われたら
「そうなんだね」で終わってしまう。
で、
「相談したかったのに、冷たい」
と不満が募ってしまったり…など。
もう、ただただ、
も・っ・た・い・な・い!
![](https://souken-love.com/wp-content/uploads/2023/04/o2048204815266084601-478x478.jpg)
・自分はどうしたいのか
・相手にどうしてほしいのか
を伝えずに「察し待ち」をすると、
すれ違いが増えていきます。
相談したいなら、
相談したいことを話して意見を求める。
なぐさめてほしいなら、
その旨を相手に伝える。
質問があるなら、
状況を話すだけではなくて
聞きたいことをきちんと伝える。
伝え方まで含めて自己責任。
大切にされる人は、
わかりやすく伝えようと努力しているなって
最近改めて思ったのでした。
もし周りの人が冷たいように感じるなら、
「報告だと思われてる」パターンって
結構あるかもしれないよー!