婚活やプライベートのシーンだけでなく
きっとお仕事でもそうなのだけど。
・質問
・報告
・相談
その会話がどれなのかがわかりにくいと、
もったいないなぁって思う。
例えば男性と話していたとして、
「今日会社で〇〇なことがあったんだ。」
という一言だけだと、
報告なのか、相談したいのかが分かりにくい。
本人は相談をしたかったのだとしても、
相手に報告だと思われたら
「そうなんだね」で終わってしまう。
で、
「相談したかったのに、冷たい」
と不満が募ってしまったり…など。
もう、ただただ、
も・っ・た・い・な・い!
・自分はどうしたいのか
・相手にどうしてほしいのか
を伝えずに「察し待ち」をすると、
すれ違いが増えていきます。
相談したいなら、
相談したいことを話して意見を求める。
なぐさめてほしいなら、
その旨を相手に伝える。
質問があるなら、
状況を話すだけではなくて
聞きたいことをきちんと伝える。
伝え方まで含めて自己責任。
大切にされる人は、
わかりやすく伝えようと努力しているなって
最近改めて思ったのでした。
もし周りの人が冷たいように感じるなら、
「報告だと思われてる」パターンって
結構あるかもしれないよー!