「どうして◯◯してくれないの?」
「どうして◯◯するの!」
パートナーでも、子どもでも、
同僚でも、上司でも、
日常を生きていれば「怒り」を
感じるシーンってありますよね。
怒りを感じたらどう処理するか
そんな時は、まず自分が
「怒っているんだな」ってことを
許容してあげましょう。
その上で、「怒り」成分を分析してみます。
例えば
【怒り】
「何で自分からデートに
誘ってくれないの!」
↓
【悲しみ】
「いつも私ばかり会いたいと
思っているみたいで悲しい」
「愛されていない感じがして
悲しい」
↓
【愛】
「彼のことが大好き」
「もっと一緒の時間を過ごしたい」
ここまで分解して、
相手には【愛】の部分で伝えます。
【悲しみ】の部分もシェアしても
良いですね。
例えばこんな感じ。
「◯◯くんともっと一緒の
時間を過ごしたいなー」
「◯◯くんからデートに
誘ってもらえたら、
愛されてる感じがして、
すごく嬉しいよ」
「私からデートに誘うことが
続いたから、私ばかり
会いたいって思ってるみたいで、
ちょっと悲しくなっちゃった」
これを伝えずにイライラ
していると、彼からしたら
・何で怒ってるかわからない
・デートの誘いに乗ってるのに!
・こうしてデートしてるのに!
ってことになります。
まとめ
怒りを感じたら
①怒りの感情を許容
②怒りの成分を分解
③愛の部分で伝える
怒りのまま伝えて
ケンカになっちゃう方、
怒りを飲み込んじゃう方、
嫌われたくなくて
伝えられない方、
ぜひ試してみてくださいね
あなたの幸せを祈っています