総研アカデミーの卒業生コミュニティ「総研ラボ」では
毎月オンラインセミナーを開催しています。
11月は
「クリスマスまでの
コミュニケーション能力強化月間!」
と称して、
①マインド編
②テクニック編
③実際のロールプレイング
3回の講座を開催いたしました。
今回お伝えするのは、
②テクニック編です♡
前回の①マインド編はこちら
https://souken-love.com/column/academy_report/post24082/
「会話ができる女性」とは
前回の「マインド編」に続き、
「テクニック編」も所長しのが担当しました。
まず冒頭でお伝えしたのは、
「会話ができる女性」の定義について。
ハイスペ総研がリサーチした男性に
どんな女性が好きか?を聞いた時に
よく返ってくる答えが、
「会話ができる女性」というものです。
「会話なんてちゃんとできるよ!」という方も
多くいらっしゃるかと思うのですが、
実はできていない女性が多いそう。
ここでいう、会話ができる女性とは、
質問の意図が理解できる女性のことを指しています。
相手が何を知りたくてその質問をしたのか、
その質問を正しく理解することの重要性を
具体例を挙げて説明しました。
その具体例がとてもわかりやすく、
「あぁ私それやってしまっている・・・」という
ラボ生さんもいらっしゃいました。
そして会話ができる女性に欠かせないのが、
「聞き上手であること」。
聞き上手になるための7つのポイントについても
所長しのからお伝えさせていただき、
早速実践します!と多くのコメントが寄せられていました♡
コミュニケーションの特徴を知る「ソーシャルスタイル」
コミュニケーションを円滑に進めるために、
ソーシャルスタイルについての
解説もありました。
「ソーシャルスタイル理論」とは
1960年代初頭、2人の産業心理学者、
デビッド・メリル氏とロジャー・リード氏によって提唱された理論。
この理論を恋愛に置き換えて、
所長しのの解説を加えながら説明をさせていただきました。
この理論では4つの行動パターンがあり、
それぞれのタイプの男性が
デートで取りがちなコミュニケーションについて解説をしました!
その解説を聞いたラボ生さんからは、
「以前デートをしたのはこのタイプでした!
だからコミュニケーションが難しかったんだ!」
「今のパートナーが同じタイプだから波長があうんだな~」
「今気になっている男性がこのタイプだから不安だったけど、
ちゃんと楽しんでくれていたんですね?」
「色々聞いても大丈夫なタイプとわかったので
がしがし聞いてみます!」
などのコメントが寄せられ大盛り上がり!
これも総研アカデミーで
コミュニケーションの取り方が身についている
ラボ生さんだからこそ、
こうして伝えたことを即実践することができるんですよね。
お相手のコミュニケーションの取り方の特徴を知ることで
円滑にコミュニケーションを取ることが可能になります。
タイプの違いで、相手の良さを見逃したらもったいないです!
ぜひ目の前の男性と
より良いコミュニケーションを取ってくださいね♡
さて、気になる実践編のレポも
楽しみにお待ちくださいね~