コラム

食事代における男女の意図のすれ違い

 

ある婚活女性が、
こんな言葉を口にしていたんです。

「おごってくれないのって、
男性としてあり得ない!」

 

そして、ある男性はこう言っていました。

「おごってもらって当然という女性って、
お金目当てな感じで冷める。
だから初回デートではおごらない」

 

 

 

 

これね、

どちらの気持ちもわかるんです。

だけどすれ違う男女の思惑…えーん

 

 

解決策は、何だと思いますか?

 

 

ハイスぺ総研アカデミーでは、
「おごられる・おごられない問題」について、
こんなふうにお話しています。

 

—-
・基本的に、食事代は自分で出すスタンスでいましょう。
(特に意思疎通のできていない初回デートでは)

・おごるおごらないは男性側の意志であり、
おごってくれる場合も、あくまで義務ではなくプレゼントです。

・だからおごってもらったならたくさんの感謝を伝える事

・おごられない場合は「普通のことが起きている」だけなので、
女性としての魅力がどうとかそういうことではない。

・お金目当てという扱いを受けて傷付いてきた男性は
最初はあえて「おごらないスタンス」の人もいる

—-

 

余計な思い込みを捨てれば、

自分の食べたものは自分で払う

という、ごくごく当たり前の行動が残ります。

 

 

 

ちなみに…

「おごってもらうのが当たり前と思っている女性」

と同じくらいウケが悪いのが、

 

「おごってもらうのを強固に断る女性」

です!!びっくり

 

 

「今日は僕が払いますよ」
「いえ、いいです!けっこうです!」

なんて言われたら、

男性は謙虚さよりも「拒絶」を感じちゃいますアセアセ

 

あなたを喜ばせたいと思った男性の気持ちを
素直に受け取って、
盛大に感謝をお伝えしてくださいね♡

 

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