アカデミーの受講生さんと話していると、

毒親育ち
→その延長線上で
モラハラ気質の男性を選んでしまう

という女性に出会うことがあります。

とても思いやり深くて魅力的な女性なのに、

自分勝手な男性に必死で合わせようとして
苦しんでいたというパターンが
少なくありません（ ; ; ）

婚活では、見た目や振る舞い
コミュニケーションも大切ですが、

毒親育ちタイプの女性には
その前に取り組んでほしいことがあります。

①合わない人とは距離を置く

世の中には、こちらがいくら丁寧に関わっても、
思いやりを向けても、
その価値を理解できない人がいます。

悲しいけれど、あなたの優しさを
都合よく利用するだけの人もいるんです。

親との関係で我慢が当たり前に
なっていた人ほど、
自分を犠牲にして相手に合わせられるように
なってしまうんですよね💦

どんな嫌な人にも1つくらい
良いところがあります。

良いところが多少あったとしても
あなたの心が弱っていく相手なら
「悪い人」です。

我慢せず、距離を置きましょう。

②相手の機嫌を背負わなくていい

親の顔色を読みながら育つと
「相手が不機嫌なのは自分のせい」
と思いやすくなります。

中には、巧妙に罪悪感を植えつけるような
言い方をしてくる人もいます。

それを受け入れ続けてしまうと、
「自分の機嫌はあなたの責任」という男性を
パートナーに選びやすくなってしまいます（ ; ; ）

相手の機嫌は相手の問題。
相手の都合は相手の都合。

線引きをしっかり意識していきましょ

③ 自分から友人を誘ってみる

毒親育ちタイプの女性は、
友人に自分から声をかけたり
頼ったりするのが苦手な傾向があります。

「迷惑じゃないかな」
「私なんかが誘っても…」

そんなふうに感じてしまうんですね。

でも、あなたが心から大切にしたい友人なら
誘われて嬉しくないはずがありません♡

小さな一歩でいいので、
自分から連絡をしてみたり、
自分から会いたいと言ってみましょう

毒親育ちの女性は、
周りに合わせすぎて
自分の枠が曖昧になりやすいからこそ、

誰と関わるかを選ぶ
自分を守る線引きをする
遠慮せず意思を出す

この3つが、人生を大きく変えます。

自分の心を守り、
恋愛も、友人関係も、職場の人間関係も
穏やかで平和にしていきましょうね✨