今日は少し視点を変えて、
仕事ができる男性の休日の考え方
について書いてみますね✨
これまで多くの男性経営者や
お仕事で結果を出している方を
見てきて思うのは、
「どれくらい休むか」よりも
休みをどう位置づけているかに
その人の価値観がはっきり出るということ。
当然ながら、
・仕事をどう捉えているか
・人生で何を優先したいか
は人によって本当にさまざまです。
同じように働いて
同じくらいの収入があっても、
仕事の意味づけはまったく違うことが
珍しくありません。
<仕事が生きがいタイプ>
仕事そのものが刺激であり、
挑戦であり、楽しみでもあるタイプ。
成果を出すこと、成長していくプロセスに
喜びを感じるため、
自然と仕事中心の生活になりがち。
スケジュールは仕事から埋まっていき、
空いた時間にプライベートを調整する
という感覚です。
休日であっても、
次の構想を考えていたり
勉強や人との交流に使っていたり
完全にスイッチを切る、というよりは
常に何かしら動いている印象の方も多いです。
<ライフスタイル重視タイプ>
仕事は人生を豊かにするための手段
と考えているタイプ。
収入や肩書きが上がれば上がるほど良い
という価値観ではなく、
自分が心地よく過ごせる暮らしを最優先。
そのため、
働き方や仕事量も意識的に調整しています。
たとえば、
家族と夕食を取る時間を確保する
仕事の単価を上げて量を減らす
先に休みを決めて、そこから仕事を組み立てる
といった形で、
オフの時間を守る前提で
仕事をしているのが特徴です。
この2つの中間のような
バランス型の方もいますが、
仕事が「人生の中心」なのか
人生を豊かにするための「手段」なのか
この違いは、かなりはっきり分かれます。
そしてこの価値観は、
付き合いが深くなるほど、
そして結婚を意識するほど大切になってきます。
「忙しい」「会えない」
という表面的な部分だけで判断せず、
その人がどんな優先順位で
時間を使っているのか
何を大切にして生きているのか
を感じ取っていけると、
後々のすれ違いがぐっと減りますよ![]()
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