富永ペインクリニック院長の
富永喜代先生が、
卒業生コミュニティ総研ラボにて
特別講座を開催してくださいました!
その名も
「ドクター喜代の
濡活(ぬれかつ)講座」です。
性交痛や月経痛などのお悩みや、
久しぶりにパートナーができた時の
不安、ニオイ、形、加齢などなど、
普段はちょっと聞きにくい質問にも
お医者様の視点から
わかりやすく教えてくださいました!
気になる講座の中身は…
講座の内容を、ちょっとだけシェアしますね♡
・イッたことがありません。イクって何?
イク=骨盤底筋群の痙攣
膣が0.8秒に3-5回痙攣すること
・女性ホルモンとは?
エストロゲン(卵巣から出ている)プロゲステロン
エストロゲンの生産は20代前半がピーク。
30代は年々減る。
一生に作れるのはティースプーン1杯
・膣の加齢とは?
35歳以降、膣の老化は始まっている。
膣の加齢性変化は30代後半から始まる
・膣とは
女性にとって通り道
ただし筒状のものではなくひだがある。
粘膜があって立体的
エストロゲンの分泌が減ると膣も老化
・デリケートゾーンのケアしてますか?
膣はターンオーバーしている、
酸性に保たれている。
自浄作用がある。
ストレス、寝不足などでエストロゲン低下
→ターンオーバーなくなる
(変なにおい、かゆみ、ショーツがこすれる)
・デリケートゾーンのケア
デリケートゾーン=自分に自信を与えてくれる臓器
手入れをしないとカサカサして黒ずんでしまう
女性のたしなみとして求められている
その他
・エストロゲンを増やすには?
・女性が濡れるには?
・どうしたら良いセックスができる?
・膣用の石鹸を使っています、効果的ですか?
・濡れないことは不感症?
・生理痛が重い、対応は?
・膣内フローラを整えるには具体的にどんなことをしたら良い?
などなど、普段は聞く機会のないことを、
しっかりとわかりやすく
教えていただきましたよ♡
また、喜代先生が販売されている、
ケア商品などもラボ生さん専用のサイトで
ご紹介させていただきました!
ラボ生さんのご感想
ケアをすることで自信がつく、
女性としての歓びを謳歌する、って
素敵だなーと思いました^_^
聞いていて時間があっという間でした!
エストロゲンをきちんと分泌してあげることで、
女性として生まれてきた幸せを
実感できるということ、
パートナーとの素敵なセックスライフになる
ということがとても印象に残りました。
そのために心身共に
自分を休養をとりながら整えてあげる、を、
やっていきたいと思いました!
デリケートゾーンのケア方法も参考になりました!
ありがとうございました!
喜代先生、本当に貴重なお話、
どうもありがとうございました!
■富永喜代先生プロフィール
医療法人TMC(Tominaga Medical Communication)理事長。
富永ペインクリニック院長。医学博士。
465gの赤ちゃんから104歳の高齢者、
日本サッカー代表などのプロアスリート選手など、
(通常1日2人のところ)1日平均12人、
2万人超の臨床麻酔実績を持つ。
愛媛県松山市で開設する性交痛外来には、
8週間改善メソッドなどの指導を受けたい女性が
日本中からオンライン受診している。
経済産業省
『平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業』を
委託されるなど、痛み最新医療のリーダーとして
注目されている。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を
呼び、TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、
フジテレビ「ほんまでっか!?TV」などの
テレビ番組に出演。
肩こり改善メソッドの処女作
「こりトレ」(文藝春秋)は10万部など、
累計40万部の著者である。