恋愛・婚活に必要なマインド・ビジュアル・コミュニケーションを学べる日本最大級の恋愛婚活スクール「総研アカデミー」。
20代から50代まで幅広い年代の女性が婚約・入籍を叶えるなど確かな実績により、累計700名以上が受講をしています。
とはいえ「本当に結婚できるの?」「講座についていけるのか不安……」とも思いますよね。
そこで総研アカデミーで恋愛戦闘力をつけ、婚活を楽しんだ卒業生の方に、直撃インタビューを敢行!
第32回目は、2期ご卒業のありささんです。
54歳で受講し、ご卒業後にアラカンでスピード結婚されたありささんにお話をうかがいました。
■これからの人生を一緒に楽しむパートナーがほしい
——受講のきっかけはなんですか?
婚活への認識やスタンスなど、本質的な部分でアドバイスをもらえると感じたことです。
私は当時54歳で、1度結婚して3人の娘がいる状態でした。
娘たちが成長してきたこともあり、これからの人生を一緒に楽しむパートナーがほしいと思って婚活をしていました。
しかし、不安感からなかなかアプリも使いこなせず大苦戦……。きっと根本的な考え方から見直す必要があるなと考えていたとき、SNSでハイスペ総研の存在を知りました。
名前のインパクトと的確な情報発信に興味を持って、まず単発の食事会イベントに参加することに。
イベントで総研のメソッドを使いながら自分の思考の傾向を診断したところとても納得感があり、「ここなら本質的な学びが得られる」と感じました。所長のしのさんがキッパリとした言葉で経験やアドバイスを伝えてくれることも小気味よく、受講を決めました。
■1人では得られない経験値が貯まっていく!
——講座を受けてみてどのように感じましたか?
食事会では思い込みや偏りをバッサリ切ってくれる鋭さが印象的でしたが、講義内ではあたたかく寄り添ってくれる部分も多く、そのバランスに支えられました。
また、同じように迷いながら目標に向かう同期の方々の存在もありがたかったです。
同期の悩みに対するアドバイスを一緒に聞くことで、自分1人では得られないような経験値を蓄積でき、集って学ぶ意義と心強さを感じました。
——特に印象に残った講義はありますか?
ビジュアルチェンジの講義です。
私は長い間“お母さん”といった雰囲気の服ばかり着ていたので、最初は講義で勧められるノースリーブやタイトスカートなんてとても着られないと思っていました。
でも講師の方の「絶対に大丈夫!」という言葉に背中を押されて着てみると、とにかく友人からも娘からも、全方位から褒められてびっくり!
デートで会う方からの反応も以前とはガラリと変わり、とても自信がつきました。
■運命の出会いから1ヶ月でプロポーズ→半年で入籍♡
——ありささんはご卒業後に出会った方とご結婚されたとのことですね、おめでとうございます!
ありがとうございます。
彼は私より6歳年上の人で、卒業後も続けていたアプリで出会いました。
初対面のときから安心感があり、「この人になら何でも話せるな」と感じる人でした。
やり取りのなかで、2人ともとあるアイルランドの音楽グループのファンだということがわかり、そこから意気投合!
その後も、旅行好きなこと、食べ物の好み、インテリアの好み、そして愛犬の名前や犬種まで共通点がどんどん見つかり、不思議な縁を感じながら打ち解けていきました。
——マニアックな趣味から愛犬のことまでぴったりで、運命を感じるような出会いですね!
そうかもしれませんね(笑)
彼はフットワークの軽い人で、ショッピングや旅行などいろいろなお出かけを楽しめるのが嬉しかったです。また、私の好きなお花やフルーツを持って私の家に来ては、家族とも仲良くしてくれて、思いやりのある人だなと思いました。
マッチングしたのが6月で、初デートが7月、婚約したのが7月末です。
お互いに再婚ということもあり、彼からすぐに結婚の意志を示してくれました。
——プロポーズについてもぜひ聞かせてください♡
当日は、私のリクエストに応えて、お手紙と花束を用意してくれました。
私は花束の種類やシチュエーションについてはあまり細かく言っていなかったのですが、私の憧れていた真っ赤なバラの花束で、理想だった景色のいい高層階のレストランでプロポーズをしてくれて、心に残るひとときでした。
エンゲージリングはいらないかなと2人で話していたので、代わりにマリッジリングを選ぼうと私が大好きなCHAUMETを見に行くことに。以前からほしいと思っていた指輪を、マリッジリングとしてプレゼントしてもらいました。
年末に入籍し、今は彼の家で一緒に暮らしています。
彼のご家族もあたたかく迎えてくれて、素敵なお正月を過ごしました。
■人生を支えてくれる考え方と出会う場所
——総研アカデミーを受講しようか迷っている方に、メッセージをお願いします。
私が再婚できたのは間違いなくアカデミーのおかげだと思いますし、しのさんをはじめとした講師の方々の言葉が今でも心の支えになってくれています。
印象的なしのさんの言葉のひとつに、「望まないことが起きたら、望むことのカタログだと思えばいい」というものがあります。嫌なことに落ち込む代わりに「私はこれは嫌で、こうなりたいんだ」と本当の望みを見つけ出す手がかりにすれば、自分の望む人生に近づいていくという言葉です。
何かを変えたいと悩んでいる方は、今の状況をカタログだと思って、どうなりたいかを考えてみるのもいいかもしれません。
結婚している未来を目指したくて、迷っている方はぜひ受講されることをおすすめします。
きっと、人生を支えてくれる言葉や考え方とたくさん出会えることと思います!
※総研アカデミーは2024年10月にカリキュラムをリニューアルしており、インタビューを受けた方の受講当時のプログラムと、現在のプログラムには内容が異なる部分がございます。