40代で受講！出会いから4か月でプロポーズされたあやかさん｜総研アカデミー卒業生インタビュー#13

3ヶ月で理想のハイスペ彼をつくる特別集中プログラム「総研アカデミー」。卒業生の96％が即告白されるようになるなど目に見えて変化があるので、驚きと喜びの声が続出しています。

とはいえ「本当に結婚できるの？」「講座についていけるのか不安……」とも思いますよね。

そこで総研アカデミーで恋愛戦闘力をつけ、婚活を楽しんだ卒業生の方に、直撃インタビューを敢行！第13回目は、13期卒業（ゴールドコース）のあやかさん（仮名）です。

40代で受講し、理想の彼との結婚に至った幸せストーリーをうかがいました。

■漠然と迎えてしまった40歳、焦りのなかで受講を決意

——受講を決めたきっかけはなんですか？

書店で所長の詩乃さんの書籍が目に留まったことです。
いつかは結婚したいと思いながらも、30代の恋愛は“だめんず”ばかり。漠然とキャリアを優先しているうちに40歳を迎えて、焦り始めた頃でした。

読んですぐ受講したいと思ったものの、当時は人気すぎて生徒の募集がなく、ひとまずオンライン講座を受けることに。
講座は気づきの連続でした！　よく覚えているのが、自分の理想をリストアップする講義で「どちらを選ぶか迷う要素は、どちらもとるべし」というアドバイスを受けたことです。
「たとえば将来海にも山にも住みたくて迷ったら、別荘を手に入れれば両方叶えられる。理想を閉じ込めず、全部叶うとしたら何を選ぶ？と考えて、理想の枠を外していく」と。目からウロコで、自分の思考の制限に気づかされました。

ただ、学んだ理論をふまえて婚活をしようとしても、1人だと難しくて。悩んでいるうちにアカデミーの募集が出たので、サポートを受けながら挑戦しようと申し込みました。

■アプリのいいねが1日で700件、トータル2300件に！

——受講してみて、どんな講義が印象的でしたか？

村診断を切り口に内面の掘り下げをしたことが印象に残っています。

村診断は「自分が住んでいる“村”」＝「囚われている思考」を知って、そこから脱出しようという考え方です。

講義が始まると、まず最初の認識から間違っていたと発覚。自分は“優等生村”の住人だと思っていたのですが、内面にフォーカスするうちに本当は“我慢村”だとわかってきたんです。講師の方に「職場でトイレに行くのも我慢してるでしょ」なんてところまで言い当てられ、とても驚きました。

その後は、無意識の我慢に気づくこと、そして少しずつそれを手放すことを心がけるように。最初は勇気がいりましたが、次第に「甘えたり弱みを見せたりしてもいいんだ」と気持ちがほぐれて、素直な感情を出せるようになりました。

周りからも表情が柔らかくなったと言われ、変化を実感しています。

——受講してみて、どんな講義が印象的でしたか？

すごく変わりました。特に驚いたのがアプリでの反応です。

ビジュアルチェンジの講義で、プロにメイクやスタイリングをしてもらって写真を撮り、そのなかから男性へのリサーチに基づいた「ハイスペ男性が魅力的に感じる写真」を選んでいただきました。それをアプリに登録したところ、なんと1日で約700件のいいねが来たんです！　最終的に、1つのアプリで2300件ほどいいねをもらいました。

また、そこからデートを重ねるなかで感じたのが、人を見る目が磨かれたことです。自分の内面と向き合ったことで、相手の内面もよく見えるようになったのだと思います。
今までの恋愛がうまくいかなかったのは、相手のうわべに囚われていたからなんだと気づき、視座が上がりました。