先日のラボサマーパーティーのときに、
とある卒業生さんから
声をかけていただきました。
「友達がしのさんに伝えたい事があって、
手紙を書いたみたいなんです」
って。
どうやらそのご友人は、
総研アカデミーに入ってみるみるうちに
変わっていく卒業生さんをみて、
書籍を手に取ってくれたんだそう。
もう、もう、
めちゃくちゃ感動しました!😭
お手紙の内容をご紹介させていただきます。
しのさんに、会ってお礼が言いたくて、
でもどうやって会ったらいいかわからなくて、
○○ちゃんに頼んで、
お手紙を渡していただくことにしました。
まず、私が今年新しい職場に入り、
とてもいい会社だったのですが、
皆家族愛とかパートナーシップ愛を
全面に出す会社で、
シングルであることに少し息苦しさを
感じていました。
「なんで結婚しないの?」
この手の質問に、嫌気がさしていたし、
シングルであることは可哀想と
皆に見られているように思っていました。
でも一方で幸せそうな家族や恋人たちを見て、
素敵だな。いいな。とも思っていました。
そんな時に、○○ちゃんに相談し、
この塾のことを知りました。
最初に聞いたときは、
○○ちゃん、大丈夫かな?
って心配したくらいです。
私は元々ハイスぺ塾にいるような女性が苦手で、
ちょっと批判的に見ていました。
お金目当ての女性ねって。
でも、○○ちゃんと話していくうちに、
なんだかすごく物腰が柔らかくなっていて、
優しくなっていて、なんでだろう?と思って、
ハイスぺ塾のことを調べ、
まずは本を読んでみようと「恋愛無双」を
買って読みました。
そこで私の人生が変わったと言っても
過言ではありません。
今までアンガーマネジメント、
アドラーの心理学の幸せになる勇気、
嫌われる勇気を読んできたけど、
この本が一番自分が理解できました。
私、自ら嫌われに行ってたし、
男性が嫌いだったんだ。と…
20代の時にかなり掘り下げた
ワークショップをやっていたので、
その時にも人生で初めて私は寂しかったんだ!
って人前で泣けたんですけど、
その時は男性との関係がどうこうでなく、
自分が今までされて嫌だったことが
素直に言えるようになった。という感覚で、
やっぱりずっと男性は怖いって思っていたんです。
ずっと被害者村にいて、傷つきたくないから、
最初からバリアをはって寄せ付けないようにしていました。
○○ちゃんに他の本も勧められて、
しのさんの著書だけでなく、
すすめていた5つの愛の言葉、
音声レッスンも購入して、
もやもやした際には設定を戻す作業をしていたら、
あんなに怒りのコントロールが
できなかった私が
すごく穏やかで人に優しくなれたんです。
周りを加害者にしないことは
自分を認めることでもあると感じました。
そして、そうなると周りが
どんどん優しくなっていったんです。
ああ、泣きそう…
○○ちゃんにアドバイスをもらいながらですが、
少しずつ実践しています。
男性をこんなに素敵だなって思えるように
なったことが嬉しいし、
自分を認めてあげることができたことに感謝しています。
最後に私はこの文章を読んだ時に
心が震えました。
しのさんがお金ではなく自分を大切にすることを
優先していることがわかったから。
相手の男性がどんなにハイスペックでも、
素敵でもそれは、
あなたを幸せにしてくれるものではないし、
自分の欠乏感を埋める道具に
しないでくださいね。
自分の人生の幸せは、
自分自身の心のあり方でつくるもの。
どんなに完璧なパートナーに出逢おうと、
それはあなたの価値をあげるものではない。
逆に、
人が羨むようなパートナーがいなくても、
あなたの価値がさがるものでもない。
ただただ、感謝の気持ちを伝えたくて
お手紙書きました。
長くなってごめんなさい。
これからも応援してます。
△△
素敵なお手紙を
ありがとうございました!
私たちがハイスペ総研の活動を通じて
やりたいことって、こういうことなんです。
・自分を愛するプロになること
・自分が変わることで、世界を変えること
どれだけ文章や説明を読んでも、
その「実感」や「体感」を掴むかどうかが
本当に大事なんですよね。
総研アカデミーという場は
講師や卒業生サポーターの皆さんが
全力でその「実感」「体感」を
手渡していく、
そんな大事な場所です。
女性から、女性へ。
講師から受講生へ、
そしてその大切な友人へ。
その拡がりに関わることができて、
とっても幸せです。
愛を込めて♡