半信半疑だったけど…バツイチから相性抜群のパートナーと出会ったかなさん｜総研アカデミー卒業生インタビュー#20

3ヶ月で理想のハイスペ彼をつくる特別集中プログラム「総研アカデミー」。卒業生の96％が即告白されるようになるなど目に見えて変化があるので、驚きと喜びの声が続出しています。

とはいえ「本当に結婚できるの？」「講座についていけるのか不安……」とも思いますよね。

そこで総研アカデミーで恋愛戦闘力をつけ、婚活を楽しんだ卒業生の方に、直撃インタビューを敢行！

第20回目は、17期卒業のかなさん（仮名）です。
離婚で失意の底にいたところから一転、受講中に出会った彼とゴールインしたかなさんにお話をうかがいました。

■離婚の悲しみから抜け出したい！データを信じて受講を決意

——受講のきっかけはなんですか？

離婚を経験し、その後の人生をもっと前向きに歩みたいと思ったことです。
当時の私は失意の底にいて、毎朝起きると「目が覚めなければよかったのに」と思うほど塞ぎ込んでいました。

このまま暗い人生を過ごしたくないと思い、婚活についての情報収集をスタート。
そこで総研アカデミーに出会いました。
他にもたくさんの婚活塾や結婚相談所がありましたが、決め手はデータです。
総研アカデミーは「受講生の96％が告白される」など、数値を出して再現性の高さを示していたので、その点を信用して受講を決めました。

■半信半疑で受講スタート、でも次第に……

——講座はどんな雰囲気でしたか？

スピード感に圧倒されました！
特に最初は、教わる内容が自分の常識と違いすぎてピンとこず、「これがどう役に立つんだろう？」と半信半疑なところもありました。

それでも、もうお金も払ったしとにかくやろうと集中モードに。
「言われたことを全部やって、それでだめなら文句を言ってやる！」くらいの気持ちで（笑）、必死に取り組みました。

——特に印象に残った講義はありますか？

『インナーチャイルドヒーリング』という、つらい記憶と向き合い、当時の自分を癒やす言葉を探すワークです。

例によって半信半疑だった私は、「過去のことは終わったんだから、今さら蒸し返さなくていいのに」と思っていました。

でも、実際に記憶をたどりながら自分に言葉をかけていくと、不思議なほど気持ちが穏やかになったんです。
無意識のうちに、過去の出来事によって気持ちや考え方が縛られていたのだと、そのとき初めて気づきました。

——その気づきを経てなにか変化はありましたか？

いい意味で心が解放されて、コミュニケーションで自分を出せるようになりました。

驚いたのが、その後のデート期間の反応がすごくよかったことです。
講師の方の「絶対に好かれます！」という言葉をこれまた疑いながらデート期間に入ったのですが、本当にどのお相手も好意的に接してくれてびっくり！
話も弾むし、見た目も中身も褒めてもらうことが増え、少しずつ気持ちが上向いていきました。

■尊重し合える相性抜群の彼とゴールイン！

——かなさんは受講中に現在の旦那さまと出会ったとのことですね、ご結婚おめでとうございます♡

ありがとうございます！
デート期間中にアプリで出会った人が、今の夫です。
最初は特別なんとも思っておらず、なぜいいねをしたのかもわからないくらいだったのですが（笑）、会ってみると不思議と居心地の良さを感じました。

彼は、海外での仕事などいろいろな経験を積んでいて、「何があっても大丈夫だな」と思えるたくましい人です。
それに、私はたくさん話したいタイプで、彼はよく話を聞いてくれるタイプ。一緒にいるとバランスがよく、自然にお付き合いが始まりました。

——ご結婚まではスムーズに進んだのでしょうか？

予想以上にスムーズでした。
お互いの家が遠かったので、それなら一緒に住んでしまおうと、付き合って約2か月後には同棲をスタートしました。

嬉しかったのが、新居の場所を私に合わせてくれたことです。
私は自分の職場の近くに住みたかったのですが、そうすると彼の職場からはかなり離れてしまうし、と悩んでいました。
それを彼に相談すると、彼はなんと私の職場の近くに住めるよう転職をしてくれたんです！
無理にではなく自然にそうしようと思ったとのことで、あらためて彼の懐の深さを感じました。

——優しさと思い切りが素晴らしいですね！

本当にそう思います！
もうひとつ彼に感謝していることがあって、それは私に名字を合わせてくれたことです。
私は長女で、できれば自分の名字を変えたくないと考えていました。
でも普通は女性が名字を合わせるものだから、この理想は叶わないと思っていたんです。
ところが彼に相談したらすっと賛成してくれて、こんな人がいるのかと驚きました。

アカデミーの講義で、「自分が満足できるように人生を生きれば、自分の隣にいてもいい人が勝手に隣に現れる」と言われたのですが、夫との出会いはまさにそれだったのかなと思います。